第3回国連防災会議への東北大学の取り組み | Tohoku University DRR Actions

国連防災会議

ID:174 『生きる力』市民運動化プロジェクト推進のためのシンポジュウム

開催日
2015年03月18日(水)
時間
9:30-15:30(開場 9:30)
会場
東北大学 川内北キャンパス B200

開催レポート公開

使用言語
日本語

お申し込み/お問い合わせ

E-mail:ssato*irides.tohoku.ac.jp
(*を@に置き換えてください)

http://ikiru.irides.tohoku.ac.jp/

主催団体

東北大学 災害科学国際研究所(IRIDeS)

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開催レポート

参加者数 122名

1)「みんなの防災手帳」プロジェクトおよび被災訓練プログラミング「SENDAI CAMP」の最新の状況について共有するとともに,次の展開について議論し,今後の方向性が得られた.

2)若者層を代表して,我が国における「高校生」による減災に関する活動を発表してもらい,参加者の関心を集めた.

3)「生きる力」市民運動化プロジェクトの次の展開について,シンポジウム参加者全員で議論し,今後の方向性が得られた.

ダウンロードデータ

イベント概要

本プロジェクトでは,“災害と共存して「生きる力」”を高めるための市民運動・啓蒙活動の推進している.本シンポジウムでは,今年度までに実施した「『みんなの防災手帳』の配布・普及」「被災訓練プログラム『SENDAI CAMP』の開発・実施」に関する報告と「『生きる力』を高めるために」というテーマでのパネルディスカッションを行う.

詳細情報

9:30‐9:40 開会のあいさつ
●今村文彦(東北大学災害科学国際研究所 所長)

〈第1部〉
9:40‐10:40 「みんなの防災手帳」に関する報告-知識・教訓を伝える-
●多賀城市、宮崎県高鍋町、テレビ岩手

〈第2部〉
10:45‐11:55 「SENDAI CAMP」に関する報告
-次の災害への適応力を高める-
●SENDAI CAMP主催関係者

〈第3部〉
12:00‐13:20 高校生による防災・減災 -若者の「生きる力」- ※ポスター
●仙台第一高等校、仙台第二高等校、仙台第三高等校、
古川黎明高等校、多賀城高等校

13:20‐14:10 高校生による防災・減災 -若者の「生きる力」- ※オーラル
●仙台第一高等校、仙台第二高等校、仙台第三高等校、
古川黎明高等校、多賀城高等校

〈第4部〉
14:15‐15:15 パネルディスカッション
-今後「生きる力」をさらに向上させるためには-
●復興庁、三重県、多賀城高等校,等

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