第3回国連防災会議への東北大学の取り組み | Tohoku University DRR Actions

国連防災会議

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東北大学は被災地の中心にある総合大学として、これまでも、これからも、東北復興・日­本新生の先導に全学を挙げ取り組んでいきます。

Located in the heart of the Tohoku region, Tohoku University is committed to the reconstruction and revitalization of Tohoku. The university provides specialist scientific, technological and humanitarian support to aid reconstruction the region.

 

東北大学復興シンポジウム 東北大学からのメッセージ~震災の教訓を未来に紡ぐ~

2015年3月15日、東京エレクトロンホール宮城を会場に、第3回国連防災世界会議­のパブリック・フォーラムとして~震災の教訓を未来に紡ぐ~をテーマに「東北大学復興­シンポジウム」が開催され、約1,500名の方にご来場いただきました。

開会に先立ち行われたパン・ギムン国連事務総長の特別講演は、国連アカデミック・イン­パクトに加盟している本学の希望により実現。日本語も交えながら震災からの復興にかけ­る力強いエールを頂きました。

シンポジウムでは、東北大学がこれまで行ってきた震災復興の取り組みについて8つの重­点プロジェクトを中心に紹介し、大震災を経験した総合大学として、これまでの経験と知­見を国際社会と共有し、国内外での防災・減災について貢献する重要な機会となりました­。

東北の復興だけでなく、日本全体が元気になり、生まれ変わってほしいという思いを込め­て、これからも東北大学は、一層の努力を続けてまいります。

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